鹿の角の兜 パートⅠ
私の大学の同期で大阪の阪急沿線で開業しているH先生が居る。同窓会の集まりがあり東海地方の温泉で一泊した。その際に母の書いた本の一部を話したら私の姉に会わせて欲しいと言う。その先生、去年に感染症にかかり眼と腎臓と心臓に炎症を起こし3ヶ月も入院された。特に心臓は弁膜症になり弁の置換の手術をしている。術後、副作用で心房細動を起こしAEDにて2回カウンターショックにて洞調律となり正常にもどった。危ないところだったようである。去年は次々と不幸な事が起こり、かなり落ち込んでいたので藁にも縋る思いだったのだろう。姉は東京に居るが、呼ぶか東京に行ってもらうかだが、姉が行くと言うので新幹線で来てもらうこととなった。姉は特殊能力があり、いわゆる霊媒体質ではあるが後ろに伊邪那美命という方がついておられるらしい。不思議なことに、インドに行ってからそうゆう能力がついたらしい。誰しもがある訳でもなく、また努力して得られる能力でもなくその神から選ばれたのかと思う。