笑顔でつくる輝く未来

隈本パート2

blog

隈本パート2

熊本は西側に天草がある。海のキレイな海岸沿いを走るドライブコースがある。途中に天草チャンポンのお店で食べたことがある。天草大王という地鳥の出汁でとった濃口のスープが美味しかった。天草というと天草四郎がすぐに出てくるが、そのミュージアムにも入った。生活が苦しい農民たちが、キリスト教にすがり多分、紅顔の美少年だった益田時定(天草四郎)を教祖的に祀り上げたと思われる。幕府軍はキリスト教の弾圧に躍起になっており、島原に大量の兵を送り込みこの一揆を封じ込めた、島原の乱である。一揆軍の籠城により結局は37000人全員殺されている。当時は、今のように情報を持つ術がなく、戦いのあと首実験をして、誰が天草四郎なのか母親を呼んでこれだと思われる首を並べたところ、四郎のさらし首を見つけて胸に抱いて号泣した。これで天草四郎を見つけたという。ここ天草には今も隠れキリシタンの教会があり、仏像の裏にキリストや十字架を彫ってあるのが多数みつかっている。海のキレイな所でこんな悲しい物語がある。